こんにちは、川澄です。

自己紹介も第5回となりました。
今回は私の大好きなアーティスト”BABYMETAL”についてです。
まずは、出会いについてです。

私がBABYMETALを知ったキッカケはYOUTUBEでした。
Xが好きでライヴ映像を探していた際に偶然発見した1本の動画。
BABYMETALとXJAPANの”紅月 AKATSUKI “コラボ動画！！
投稿されたのは2014年3月28日。（私の誕生日と同じ）
私が発見したのは1stアルバムがリリースされた後だったので5.6年前です。
おそらくBABYMETAL、XJAPAN好きの間では有名な動画ではないでしょうか？
確認したところ9月8日現在ではまだ存在していますね（削除されないように望む….）

観たことない方のためにどんな動画か簡単な説明をします。
BABYMETALボーカリストSu-METALのソロ曲”紅月 AKATSUKI ”をXJAPANがバックバンドとして演奏しているように編集した動画です。
随所に感動する場面があって、そのクオリティーは凄まじく本当にコラボしているようです。
この動画からは制作者は2組のアーティストへの愛を感じます。

元々、XJAPAN目当てで観た動画ですが、BABYMETALを好きになるのに時間は掛かりませんでした。
開始2.3秒で私の中には”紅”を弾いているhideが居ました。
そして薄暗い中からキレイな透き通った声で歌う黒いマントを背負った少女が現れました。
当時15歳のメタルクイーンSu-Metalです。

「んんん！！….この女の子はなんだ！！」

事前情報が無い私はこの少女が何者なのか分かりません。
そんな事を考えている暇もなく演奏が始まりYoshikiが登場します。
続いて、PATAとSUGIZOとHEATHも登場します。
始まりの疾走感とのシンクロ率が凄い。
サビに入る前のYoshikiがシンバルを止める所も最高にカッコ良い。
ニコニコ楽しそうにドラム叩いてる感じも最高にカッコ良い。
サビに入った”謎の女の子”の歌唱力は力強さを増していきました。
心に突き刺さるというより突き抜けていきました。衝撃です。
そして大好物のギターソロ。
後半に入っても心に響く歌声は変わらない。
一生懸命に歌っている姿にもグッとくるものがある。
最後にはとびっきりの隠し球も用意されていて私は涙腺が緩んだ…。
あっという間に演奏は終わって、私は感動しました。

その日はこの動画をループ再生することになります。

こうしてBABYMETALとの出会いを果たす。
それと同時に沼の始まりでもあった…。
さくら学院、神バンド…。

今回はBABYMETALとの出会い編でした。
次のブログでお会いしましょう。

店舗改装、リフォームについて悩み、質問等は気軽にご相談下さい。